高血圧での食事療法

高血圧食事療法は一時的なメニューではないため、最初の数週間さえ実行できれば、その後はほぼ習慣化できますので、食事療法にそれほど苦労することは無いでしょう。

高血圧における食事療法のポイントは、ナトリウムと脂肪の減少そして肥満者の場合は減量です。
高血圧には塩分の少ない食事療法をおこなうため、食塩の成分であるナトリウムの摂取を控える必要があります。

高血圧の人は1日の摂取食塩量は6〜7gにして、しょうゆや塩は少なめにします。料理も薄味にして食べ、みそ汁、塩こぶ、漬物など特に塩分の濃いものは避けるようにします。
調味料に含まれる食塩量は、しょうゆは小さじ1で約1g、ソースは大さじ1で約1gとなりますので、摂取量にはきをつけることが大切です。
無塩・減塩しょうゆなどには、ナトリウムを含んでいるものもあるため、塩の含有量がすくなくても体内にナトリウムを多く取り入れると、体内の塩素と結合して食塩となってしまいますので、高血圧の人が食する市販の商品は、成分を確かめて買うようにします。

動脈硬化は高血圧には要注意ですので、動物性脂肪の摂取は制限する必要があります。動物性脂肪はコレステロールや飽和脂肪酸など、動脈硬化を促進させる成分があるため、肉料理は脂肪を取り除き、赤みなどの脂肪の少ない部分を食べるようにします。

また高血圧で避けたいものは、卵黄、レバー、生クリーム、バターを使った料理なとば減らすようにして、サラダ油などの植物油を使った料理にするとよいでしょう。
バターの代わりにマーガリンという具合に、高血圧にはいろいろと料理に気を使うことを求められます。

高血圧の食事は塩分が少なめなため、最初は味に物足りなさを感じることがありますが、薄味に慣れてくればそれが当たり前の味になりますので、最初の数週間のガマンは大切です。また高血圧の人の場合は外食に苦労すると思われますので、栄養士とも相談して麺類はスープを残すなどの、外食での摂取要領などを相談しておくことをオススメします。


posted by ピータン1号 at 13:16 | 高血圧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

高血圧での生活

高血圧は初期症状がないために、血圧が高くなった時期もわからないことが多いため、病気の経過期間が長く続いている事が多いようです。
そのため高血圧での日常生活では、必要以上に生活を制約せずに、長い期間でも制約を守れるようにすることも大切です。

高血圧では日常生活で次のようなことに注意が必要です。

●精神的ストレスは避けましょう本態性高血圧では精神的緊張を受けると、血圧が高くなりやすいため、精神的にイライラしたり、気を使いすぎることの無いようにします。

●タバコを止めましょうタバコは心臓、血管に対して極めて有害であり、高血圧を促進して今います。

●太らないようにしましょう日本人の適正体重【身長(m)×身長(m)×22】を目安に太らないようにしましょう。

●適度なレジャーや休養をしましょう。血圧のコントロールができて、心臓などの合併症が無い場合には、スポーツ、旅行、レクレーションなどは、過度にならない程度に休養を交えておこなうとよいでしょう。

しかし高血圧では長時間にわたる趣味や、旅行での日程は極力ゆとりを持つことが大切で、強行な日程などは避けるべきでしょう。

またスポーツも人により許容範囲が異なりますので、高血圧症状の動悸、息切れ、疲労などの自覚症状が出ない範囲で行うように配慮しましょう。

高血圧だからといってあまり日常生活に制約を加え過ぎると、せっかくの人生も味気ないものになりますので、高血圧に悪い影響を及ぼさない程度に、日常的楽しみを取り入れていきましょう。

posted by ピータン1号 at 13:13 | 高血圧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

高血圧の初歩知識

高血圧にかかる人の約90%は本態性高血圧と呼ばれる病気です。

高血圧は初期段階での自覚症状はなく、ほとんどの人が地域や職場の健康診断により、高血圧の兆候を知る事になります。
この本態性高血圧は遺伝する傾向があるようで、両親や兄弟など家族の中に高血圧の人がいれば、年数回は血圧測定を行うことをオススメします。

高血圧は数年以上続くと、心臓、腎臓、脳、眼底などに異常が出る場合があります。
高血圧は血圧の測定結果が数字で現れるため、一時的に高い数値が出ただけで高血圧と誤解する場合があります。

血圧は1日の中でも、体調、精神的状態、起床から就寝までの活動状況などにもより変動し、また季節や年齢によっても変動があります。血圧の数値は様々な条件で常に変動しやすく、1度の血圧測定で数値が高いからといって、それだけで高血圧と診断はできません。

通常、高血圧と診断するには、1〜2週間の間をあけて複数回の血圧測定を行い、最大血圧が140以上または最小血圧が90以上のときの数値を目安に高血圧と診断されますが、厳密には高血圧と正常血圧とを分ける明確な数値の線引きは難しいようです。

1999年の世界保健機構(WHO)と国際高血圧学会(ISH)の作成した血圧の分類では、正常血圧は最大血圧129以下、最小血圧84以下とされ、高値正常血圧でも最大血圧130-139、最小血圧85-89とされています。

高血圧とされるのは最大血圧140以上、最小血圧90以上の場合ですが、その中でも軽症、中等症、重症に分類されます。高血圧1度(軽症) 140-159 90-99高血圧2度(中等症) 160-179 100-109高血圧3度(重症) 180以上 110以上


posted by ピータン1号 at 13:11 | 高血圧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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